昨日の今頃は、朝のうちにシャワーも済ませ
院内を歩き回ってました。
まだ歩幅も狭く姿勢もカッコ悪く、ソロリソロリですが
それでも、途中で気分が悪くて座り込むこともなく
足を暖めるユタポンをレンジでチンしに行ったり。
電子レンジはどこかというと、
入院患者の配膳された食事と見舞い客のお弁当を持って行って食べる
デイルームという部屋にあります。
以前、急患で入院した時も利用したことがありましたが
手術後初めて行って、気づいたことが一つ。
タバコ臭いんです。
もちろん病院の敷地内全域、完全な禁煙ゾーン。
なんで?
まあ、どこにでもルールを守らない人はいるものよね。
でも辺りを見回しても、煙たい所はありません。
なのに、ついさっきまで誰かここでタバコ吸ってたような臭い。
たまたま居合わせた入院患者さんに
「なんかタバコ臭くないですか?」
聞いてみたら、
「そうなんです。お見舞いに来られた方の車が禁煙じゃないと、
結構、ご本人は気づかなくても臭いが染み着いてて
エレベーターの扉開いただけで凄いときありますよ。」
なるほどー。
実は両親とも喫煙者だったので、手術の前後、禁止されたり食欲不振だったりで
実質、丸三日、断食しておりました。
体質改善プログラムなどで、管理者のサポート付き断食を経験した人から
「終わった後ってねえ、全てが以前よりずっと輝いて見えるの。
音の聞こえ方も違うし、何て言うか、五感が研ぎ澄まされてる感じ。」
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