2013年1月28日月曜日

白衣のデビル(YYY-rated)

全く投稿ができなかった間、
具体的には25日の夜から26日の夜まで
一体どうしていたかと言うとですね、
白衣のデビルにうなされてたんです。

白衣の天使はいても、デビルって、

聞いたことないでしょう?

私も初めてお目にかかりましたよ。

驚きました。

手術後すぐに本麻酔は切れますが
傷口の皮膚が再生するまでの48時間、
術後の痛みを緩和する麻酔を背中に通してありましたが
それでも辛い時は我慢しないで支援を求めていいのが今の医療だそうです。

25日の晩に、少し痛みが強くなってきたので
眠れなくならないうちにとナースコール。

病院で処方された、自分で使える痛み止めの座薬は持参してナースステーションに預けてあったので
それを持って来てもらえればと話をしたら、

「飲み薬になります。」

座薬より強い飲み薬を
ろくに食事もしてない胃に?

麻酔薬や他の何かとの兼ね合いで仕方ないなら、そうと説明があっても良さそうなもの。

でも夜勤の看護婦さんが忙しいのもわかる。

「そうですか」と薬の到着を待つ間に
思い出したのは、
その日の夜勤担当の看護婦さんは、必ず一人一人のベッドを回って自己紹介を
夕方5時頃には済ませていたこと。

彼女に挨拶されたっけ?

まあ、いいか、忙しいから忘れてるのね。

さて到着した看護婦さんがテーブルに薬を置いて

「説明します。」

と言ったきり、顔をこちらへ向けもしない。

私の知る白衣の天使は、
横になっている患者と話しをするとき
患者の目線と自分の目線を近づけて
説明するものがあれば、それも
顔に近いところへ持って来てくれた。

沈黙の時間。

「起きなきゃいけませんか?」

と聞くと、すかさず

「薬、飲むんですよね。当たり前じゃないですか。」

\(゜o゜;)/

その時の顔つきは、まさしく白衣のデビル!

でも、彼女もあちこちで呼ばれて
てんてこ舞いなのよね…

ところが忙しいはずの彼女の口から
余計な言葉がポンポン飛び出してきた!

手術後2日目の痛みに耐えている患者に
今、言わなくちゃいけないこととは、到底思えない。

しかも冷淡極まりない表情、口調で。

それをここに羅列しても仕方ないので止めておこう。

27日の私の不調は、
麻酔の副作用プラスこれかも。

2 件のコメント:

  1. わかります。同じような経験もあります。
    いろんな人がいますからね。
    それでもんくのひとつでも言おうものなら更にキツイあたりされたりして。
    看護師も人手不足なのかな~?

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  2. えー?!藤井君も入院経験者だったんですか?人間ドック以外で?ま、普通、こう言うことあまり表に出さないものね。私はどこかで言わなきゃ気が済まない質で。人手不足は、ありますね。体もキツイ仕事だし、正直な話、今この院内にこれだけ働いている看護婦さんがいるだけ、凄いと思う。

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